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季節の花めぐり 春 コースはお客様のご希望により設定いたします。
         
かたくり | アシビ |  | 石楠花 | さつき | 京鹿子 | ボタン
         
 
 
かたくり(春の妖精)
春、木々の若葉が出るまでのつかの間に、太陽の光を求めて花を咲かせます・・・
陽がかげる夕暮れには「眠り姫」のように閉じて花の命は一週間。
万葉の昔から生き残っているかたくりは、種子から目が出て花を咲かせるまでには8〜10年の年月がかかります・・・
 
 
 祇王寺  詩仙堂・等
馬酔木(アシビ)
早春に咲き始め、スズランに似た可愛い花をつけます。小花は手のひらに押し当てるとパチパチと小気味良い音がしてつぶれる、昔子供達が遊んだ花です。
馬がこの葉を食べると酔ったようになるようです。
3月〜5月頃が花季
 
 金閣寺  真如堂・等
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桜(サクラ)
・・・汀の桜、お多福桜、御車返しの桜・・・
平安の昔から人々に愛され、様々な伝説やいわれをもち、古くから美しさや季節感を超越した何かを私達に語りかけているような・・・。
*平安神宮神苑内にサクラは約300本、そのうちベニシダレザクラは150本で、ほかのサクラよりも長く楽しむことができます。
3月〜4月頃が花季
 
 
 平安神宮  醍醐寺  仁和寺・等
石楠花(シャクナゲ)
「山の女王」として平安時代の昔から親しまれてきました。石楠花の枝で作った杖を使うと「長生きをする」という言い伝えもあり、新緑の頃、山や高地でまるで毬のような華麗な花を咲かせます。
4月〜5月頃が花季
 
 三千院  平安神宮・等
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ツツジ(サツキ)
サクラの花が終わった後を華やかに演出する花。
つつじ類の花は、つぼみの時は上向きに立っていますが咲くと横を向きます。つつじという和名は「つづき咲き」で、花が次々と連なって咲くという意味だとか、筒状になっているので「筒咲き」が訛ったものだとかいわれています。
4月〜5月頃が花季
 
 詩仙堂  源光庵・等
京鹿子(キョウカノコ)

季節を知らせてくれる庭に欠かせない花の一つです。初夏の頃、ピンク色のつぶつぶの小さい花を密生させて咲きます。京鹿子とは京都で染めた「鹿の子絞り」(絞り染めの一種で、鹿の斑点のような模様をぎっしり並べたピンク色の絞り)のことです。

 
5月〜6月頃が花季
 
 詩仙堂  常寂光寺・等
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ボタン

万葉の時代に中国から伝わったといわれ、絢爛豪華な大輪の花に魅せられた古人達が花王、百花王、万花王など雅やかな名を送っています・・・このことからも牡丹への人々の思いがしのばれます。

4月頃〜5月頃が花季
 
 清水寺  平等院  蓮華寺・等
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